Webエンジニアになるとできるようになることベスト3。現役WebエンジニアのWebナリ管理人の場合。
プログラミングを勉強したい!Webエンジニアになりたい!というのは良いのですが、
実際のところ
Webエンジニアになるとどういうことができるようになるのか?
ってよくわからないですよね。
もし、あなたがプログラミング未経験だとして、3ヶ月間必死に勉強して、3ヶ月後に何ができるようになっているのでしょうか?どんな自分になっているのでしょうか?
未来のことなので、100%予測することはできませんが、この質問に関する一例として私がプログラミング未経験の文系大学生からWebエンジニアになったことでできるようになったことをご紹介します。
管理人の経歴はこちらに書いています↓↓↓
プログラミングの勉強のモチベーション維持のために活用していただければと思います!!
フリーランスなど自由な働き方ができるようになった。
私は、プログラミング未経験の文系大学生からWebエンジニアになったことで、フリーランスという自由な働き方ができるようになりました。フリーランスになると週3回だけ常駐のお仕事をして残りの時間を個人のWebサービス開発の時間に当てたり、週3回ずつで二つの現場で働くなど本当に自由な働き方をすることができます。
中にはリモートワークでの仕事などが獲得できれば在宅で会社員と同等の給料を得ることができます。
フリーランスというのは、自由ですが責任とも隣り合わせな選択ではあります。フリーランスに限らずWeb系の会社は創立まもないことなどもあったりして、社内の制度が今風で私服での通勤OKだったりします。他にも、始業時間が10時からだったりと会社の雰囲気も自主性を重んじた自由な雰囲気(良い意味でも悪い意味でも)になっていることが多いです。
Webエンジニアになると自由な働き方を獲得する第一歩となります。
自分のアイデアを実際に動く形にできるようになった。
これは言わずもがなですが、Webエンジニアになると、こんなアプリあったら良いなと構想して自分のアイデアを練ったらそれをシステムという形に残せるようになります。
アイデアは割と誰でも思いつくのですが、実行レベルまでしっかり落とし込める人は多くありません。
Webエンジニアになると
「こんなアプリあればいいな。こんな機能あればいいな。作ってみよう。」
ができるようになるのでやっていて非常に楽しいです。
私自身の経験として、そこまで大きいサービスを自分で考えて構築したということはしていないのですが、WordPressのプラグインに良いのがなかったので、自分でプラグインを設計・実装するなどのことはやれるようになりましたし、ちょっとした作業の自動化などは簡単にできるようになりました。プログラミングができるようになると次なに作ろう?みたいな妄想がどんどん出てくるようになります。
Webエンジニアになると自分の頭の中をコードに変えてアウトプットできるようになります。
自分の作ったものをユーザに使ってもらい感謝される経験ができる。
こういう仕事していると、職場でいくつか機能を使ってリリースするのですが、自分の作品(?)を見せて感謝されたり、褒められたりという職種というのはエンジニア以外になかなかありません。
自分の作った機能がユーザないしは社内の人に多く使われているとやはり誇らしい気持ちになります。さらに良いものを作ると「〇〇さんのおかげで手間が減りました。」などとビジネス側の人に褒められることもあります。
あとは、自分の作った機能がサイトの一部になっているというのも地味に感動ポイントです。それが自分がメインになって作った機能であったりすると喜びもひとしおです。
Webエンジニアになるとユーザの声がダイレクトに聞けるようになり、感謝されたり褒められたりするようになります。
まとめ
私が個人的にWebエンジニアになってよかったこと・できるようになったことはここに紹介した
- 自由に働ける
- 自分のアイデアを形にできる
- アイデアを形にしたものを評価してもらえる
プログラミングの考え方といのは独特な部分も多く最初の段階ではつまずくことが多く簡単な道のりではないですが、Webエンジニアになった時に得られるもの・得たいものを意識しながら是非とも勉強に励んでいただければと思います。