TechAcademyとは。料金は??どんなコースがある??キャッシュバックあり??
これからWebエンジニアを目指す際の方法の一つにプログラミングスクールに通うというのがありますが、今回はオンラインで完結できて確実に実力のつくプログラミングスクールTechAcademyをご紹介します。
TechAcademyとは?
TechAcademyとは株式会社Kiramexが運営しているオンライン完結型プログラミングスクールです。
プログラミング教育を通じて世界を豊かに
というコンセプトを元に、一人での独学では挫折しやすいプログラミング学習をパーソナルメンターと呼ばれる現役のエンジニアにサポートしてもらいながら進めていくことで確実に、プログラミングの基礎知識からWebサービスの開発知識などを身につけていくサービスになります。
スクールというと教室に通うイメージですが、TechAcademyではビデオチャットを通じてレッスンを行うので、仕事や学業との両立が可能です。
どんなコースがある?どのコースがオススメ?
TechAcademyでは他のスクールと比較して圧倒的多数のコースが提供されていて
- Webアプリケーションコース(Ruby on Rails)
- PHP/Laravelコース
- Pythonコース
- フロントエンドコース
- WordPressコース
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
- Unityコース
- はじめてのプログラミングコース
- Javaエンジニアコース
- Node.jsコース
- Scalaコース
- ブロックチェーンコース
- スマートコントラクトコース
- AIコース
- データサイエンスコース
- Google App Scriptコース
- Scratchコース
- エンジニア転職保証コース
とプログラミングのコースだけで18ものコースがあります。(2019年2月現在)
TechAcademyではコースが多くて目移りしてしまいそうですが、Webエンジニアを目指される場合はWebアプリケーションコース(Ruby on Rails)とPHP/Laravelコースどちらかが良いと思います。 現状RailsやLaravelを使った開発の案件が多数でエンジニアとして就職しやすいのはもちろんネットの情報や書籍が多いので学習のハードルも低いです。 特に、プログラミング初心者の方はまわりに情報が多いRails/Laravelなどのフレームワークからプログラミングを始めてシステム開発に慣れていくというのがスムーズに進んでいくことができるでしょう。
コースの内容自体は、申し込み完了後週二回のメンタリングという講師との30分のビデオチャットを行いながら、カリキュラムと課題の開発を通して、実務に耐えうる確かな技術を身につけていくという内容になります。
- カリキュラムを読んでプログラミングを理解
- 1.で身につけた知識をWebアプリの開発で実際に「使える」知識に
- 疑問点はメンターに質問して解決
というステップを踏みながら効率よく学習を進めていくことができます。
おすすめのコースは?
私がオススメするコースはWebアプリケーションコースか、PHP/Laravelコースになります。
この二つのコースのどちらかを選ぶかはRubyとPHPのどちらの言語を学びたいかという所で決めれば良いです。 どちらもサーバサイドの言語という共通点をもっていれ他方でできて他方でできないということはほとんどないのでそれぞれの言語の特徴で 選ぶのがよいでしょう。
Rubyは先から説明しているようにRailsという強力なフレームワークが有名で、Railsは多くのスタートアップ・ベンチャー企業に採用されています。
「プログラミングを身につけて、自社サービスを開発している会社でバリバリ開発したい!」
という方はRubyを選択されると良いでしょう。
PHPはLaravelというフレームワークが有名で、こちらもRails同様多くの企業で採用されています。PHPを選択したからスタートアップ・ベンチャーの案件がないという ことはないのですが、PHPはSIerなどある程度大規模なプロジェクトで使われていることが多いです。また、PHP自体が動的なホームページを作成するために生まれた言語であるため Web制作系の案件が多いのも特徴です。WordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントサービス)も扱うにはPHPの知識が必要なのでWebデザインやホームページ作成 などの案件と相性が良い技術です。
「プログラミングも学びつつWordPressなどで自分のサイトも作りたい!!」
という方はPHPを選択されると良いと思います。
ちなみにどちらのコースでも、HTML/CSS、Git、SQLなどもWeb開発に必要な技術の習得がカリキュラムに含まれていますので、違いはどちらの言語を選択するかになります。
詳細はこちらにて確認頂けます。
コース別の料金は?
気になる料金ですが、
- 社会人で129,800円 ~
- 学生で89,000円 ~ となります。
決して安くない料金ではありますが、講座を無事終了できた時に得られるスキルとそのスキルで得られる報酬のことを考えてみるとかなり高いコストパフォーマンスを発揮するはずです。 さらにあとで紹介するTECHACADEMY キャリアを利用して転職に成功すれば、受講料10万円のキャッシュバックが受けれられるので4週間プランでは実質3万円弱で講座を受講できます。
もう少しプランの説明をすると、 TechAcademyではそれぞれ4週間プラン、8週間プラン、12週間プラン、16週プランの4種類のプランがあります。
期間が長ければ長いほど1週間の学習時間が短くなるので、じっくり長期間かけてやりたいという人は長期のプランがオススメ、短期間で転職したいという人は短期のプランがオススメとなります。
学生さんや主婦の方など、一日のうち拘束される時間が少ない人は4週間プランなどで短期集中型で一日5,6時間勉強してということができるかもしれないですが、多くの働いている方が毎日5,6時間時間をつくるというのはなかなか難しいものがあるのでそういう方には8週間以上のプランをオススメします。
集中的にやることも大事ですが、あまり負荷をかけすぎると挫折の元にもなるので余裕を持ってじっくり取り組めるプランを選択されることをオススメします。
期間が長ければ長いほど一回のチャットサポートあたりの料金は安くなりますので、そちらも考慮に頂けると良いと思います。
下記料金表になります。(2019/2/27現在)
4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン | |
---|---|---|---|---|
料金(税別) | 社会人 129,000円 / 学生 89,000円 | 社会人 179,000円 / 学生 119,000円 | 社会人 229,000円 / 学生 149,000円 | 社会人 279,000円 / 学生 179,000円 |
メンタリング | 7回 | 15回 | 23回 | 31回 |
チャットサポート | 15 ~ 23時 (8時間) | 15 ~ 23時 (8時間) | 15 ~ 23時 (8時間) | 15 ~ 23時 (8時間) |
学習時間の目安 ( 1週間 ) | 20 ~ 40時間 | 10 ~ 20時間 | 7 ~ 14時間 | 5 ~ 10時間 |
学習時間の目安 ( 1日 ) | 3 ~ 6時間 | 1.5 ~ 3時間 | 1 ~ 2時間 | 1 ~ 1.5時間 |
TechAcademyキャリアで10万円キャッシュバック
TechAcademyではプログラミングスクールでスキルを身につけるだけではなくキャリアサポートにも力を入れていて、TechAcademyのコースを受講し、TechAcademyキャリアで転職を決めた方は10万円のキャッシュバックを受けることができます。2019年2月時点の適用条件は
- TechAcademyキャリアで転職した方
- 受講開始時点で29才以下の方
- 受講開始時点で正社員として就業している方
- 東京での勤務が可能な方
- TechAcademyの受講終了後三ヶ月以内に内定承諾した方
になります。
今正社員として働いていて仕事に合間にプログラミングを勉強してみたけど、うまく行かない、、というような20代の方にはぜひともこの制度を利用してエンジニアに転職できると良いと思います。
体験レッスンで実際のコースの雰囲気を体験してみよう
TechAcademyでは、実際のビデオチャットでのメンタリングや実際にコースの中で使用するチャットでの質問などを無料で体験することができます。
詳細は下記のバナーのサイトに説明を譲りますが、バナーのリンク先から無料体験レッスンの申し込みを行うと、1週間の間にメンタリングとチャットでの技術サポートを自宅で体験することができます。 レッスンの際にここまでで不安に感じてる部分を質問したりできますし、実際にオンラインでやりとりする時の勉強の効率なども実感できるのでコースの申し込みを検討されている方はぜひ下記のバナーより無料体験レッスンの申し込みをされることをオススメします。
まとめ
もしも、この記事や実際にサイトの説明をみてみてコースの申し込みに興味が出てきたらぜひ無料体験レッスンを試してみてください。
無料体験も1日で終わったりするものでなく、1週間を通して課題の進め方や質問の仕方など自分がコースを受講した場合のリアルな雰囲気を実際に感じられるのでコース申し込みの前に一度受講してみると良いと思います。
自分の生活にオンラインでの勉強が馴染むかという大事な部分のチェックもできるので、一度申し込んでみるのをオススメします。