CodeCamp(コードキャンプ)の料金とコースをご紹介。お得な受講料キャッシュバックも。

 

ソニー生命が発表した2017年4月25日の「中学生のなりたい職業」のアンケートでは、ITエンジニア・プログラマーが中学生・高校生男子それぞれのランキングで見事No.1をとったそうです。

中高生に限らず、これからWebエンジニアになりたいという人がどんどん増えてくると思うので、今回はそんな方々のためにオンライン完結型のプログラミングスクールCodeCamp(コードキャンプ)をご紹介いたします。

 

 オンラインプログラミングスクールCodeCampとは

引用元: https://codecamp.jp/

Codecamp(コードキャンプ)はプログラミング家庭教師というコピーの元オンラインで家にいながら講師とマンツーマンでプログラミングの学習を続けられるオンライン完結型プログラミングスクールとなっています。

受講数も20000人を突破した人気のプログラミングスクールになっています。

ビデオ通話によるオンラインレッスンなので仕事や学業との両立も可能で、365日朝7時〜23時40分までレッスンが可能です。

 

どんなコースがある?

 

CodeCamp(コードキャンプ)にはオリジナルのコースが設置されており、Web開発から、アプリ開発、Webデザイン、Java開発まで自身の目的にあったコースを選択できます。

Web開発のコースは

  • Webマスターコース
  • Rubyマスターコース
の二つになります。他Webデザインやアプリ開発などのコースもあるようです。

WebマスターコースとRubyマスターコースの違いは、PHPを学ぶか、Rubyを学ぶかという所になります。

どちらに関しても、HTML/CSSやJavaScript、データーベースなど実務では必ず必要となる知識も身につくようなカリキュラムになっていますので、ご自身の目的に合わせてコースを選択頂ければと思います。

 

Webマスターコース(PHP)かRubyマスターコースか??

 

スタートアップ・ベンチャーで活躍したいなら断然Ruby!!

 

私は、RubyもPHPでも開発を行ったことがありますが、 Rubyは、コードがシンプルでリズム良くコードを欠ける印象があります。

すでにJavaを書いたことがある人がRubyを書くとこんな記述量少なくて済むんだと衝撃を受けると思います。 Rubyは日本のスタートアップなどでも良く使われている言語ですので、若くて勢いのある会社で働きたい!!という人はRubyを選択されると良いです。

 

自身のサイトやブログを作りたい!!ならPHP

 

反対に、PHPはRubyほど記述量が少ないということはないですがJavaはよりは確実に記述量が少なくカジュアルにプログラミングをすることができます。

WordPressなどのCMS(*1)の開発言語にもなっていたり、レンタルサーバーサービスの多くがPHPの使用を前提としているので、個人でブログを始めたい!!サイトを解説したいという人はPHPからプログラミングの学習を始めると良いと思います。

LaravelなどのWebアプリケーションフレームワークもあるので、実際にWebサービスを作る際に困るということもありません。

*1 コンテンツマネージメントシステム。プログラミングをほとんどせずにサイトやブログを解説できるオープンソースの便利システム。

 

気になる料金は?

料金は、Rubyマスターコース、Webマスターコース共に 148,000円〜になります。

 

受講期間1ヶ月のレッスン回数30回のスピードプラン 受講料148,000円

受講期間6ヶ月のレッスン回数60回の安心プランで 受講料298,000円

になります。

 

受講料高くない?!

 

決して安い金額ではないですが、レッスンを完了した後にプログラミングのスキルが身についていることを考えると決して高くもない金額です。

もちろん、プログラミングスクールには通わず本やネットで自分で情報を集めながら勉強するということもできなくはないですが、初心者にとってはなかなか茨の道です。

「何を学べばいいのかわからない?」

「なんとなくプログラムが動くようになったけど正しい書き方ができるているのかわからない?」

というのは独学者の悩みとして良く聞くものです。

ここまで言っておいて自分も独学でWebエンジニアになっているのですが、今思えばかなり非効率な勉強をしていたと思っています。

独学でプログラミングをやると継続できれば一応プログラムを動かせるようにはなるのですが、自分のコードや開発の進め方を人に見てもらえる機会がないので変な癖がついたり、つまらないところで何時間もつまずいたりということが良く発生します。

その点、CodeCampでは現役のエンジニアさんが相談に乗ってくれるので、初心者がつまずくちっちゃなハードルを横に付き添ってハードルの越え方を教えてくれます。

 

絶対にエンジニアになるという強い意思を持っている方ほどCodeCampで学んで効率よく確実に力を身につけるべきです。

 

 CodeCamp Gateなら転職成功で受講料全額キャッシュバック!!

それでも高いという人は、CodeCampe(コードキャンプ)はCodeCamp Gateというサービスも行っており、このコースを受講して転職に成功された方は受講料が全額キャッシュバックされるそうです。

料金表は以下の通りです。

エンジニア新卒コース エンジニア転向コース エンジニアキャリアアップコース
料金 98,000円 198,000円 198,000円
対象者 2018,19年卒業予定の大学生 30歳未満(社会人経験必須) 40歳未満のエンジニア経験が2年以上ある方(言語問はず)
学習期間 2ヶ月
学習・キャリア相談 無制限
学習スキル フロントエンド: HTML/CSS・Javascript サーバサイド: PHP・MYSQL
 

現在はPHPでのコースのみの提供となっている部分が惜しい点ではありますが、キャリアアップコースはRuby,Javaのコースも選択できるそうです。

Webエンジニアになる方はだいたい転職もセットで考えていることが多いので、それを考えると嬉しいサービスですよね。

是非ともCodeCamp(コードキャンプ)で転職を成功させて、キャッシュバックという二重の美味しい体験をして頂きたいです。

一点注意したいのが、このコースは一度申し込んだ段階で審査があるのようなので、それなりの熱意や適正のある方でないとコースの受講は難しいようです。

審査を通らないとこのコースは受講できないようですが、 CodeCamp側も転職に成功しそうな熱意ある人であればあえて審査で落とすということもないはずなので、十分なやる気のある人はぜひチャレンジしてみて頂きたいです。

 

 

プランの相談含めて無料体験レッスン!!

 

ここまで、CodeCamp(コードキャンプ)のサービスについてご紹介してきましたが、ご紹介しきれないことも多いと思うので興味を持っていただいた方には是非無料体験レッスンが提供されていますので、ぜひそちらにお申し込み頂ければとおもいます。

自分の状況や目標などを話しつつどういったプランで勉強していくのが良いのかということも相談できるかと思いますので、コース申し込みを検討されている方ぜひ一度体験レッスンを受けて頂ければと思います。

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