フリーランスエンジニアが選ぶ。プログラミングスクールおすすめランキング
プログラミングスクールは、現役のエンジニアから色々なお作法が学べてお得です。が、それ相応の時間とお金をつぎ込む必要があるので、スクール選びには慎重になりますよね。
結局のところは、いくつかのプログラミングスクールのカウンセリングを受けたりして各人にあったスクールを選ぶのが1番なのですが、そのスクール選びの際の参考として、個人的なプログラミングおすすめスクールランキングをまとめておきます。
1位 Codecamp(コードキャンプ)
引用元:https://codecamp.jp/
コードキャンプの魅力は、一部上場企業のフューチャーアーキテクトの子会社で比較的若い会社が運営するプログラミングスクールが多い中でも信頼性が高いです。
「カリキュラムがほとんどない」など不誠実なプログラミングスクールが一定数あるなかで、バックに大手企業あるというのは心強いです。300社を超える企業研修の実績もあり、カリキュラムの信頼性は抜群です。
また、オンラインでのマンツーマンのレッスンを基本とするので集合研修などで理解できずに進んでしまうということも心配いらないです。
コードキャンプには、CodeCampGate(20代限定)という就転職成功で実質0円というプランもあるので、Webエンジニアになりたい!という人はそういうプランを是非活用してみると、独学などより何倍も効率的にスキルを身につけられるでしょう。
↓無料カウンセリングはこちらから申込可能です。
2位 ポテパンキャンプ
引用元: https://camp.potepan.com/
こちらは、1位にするか相当迷いましたが、Codecamp(コードキャンプ)よりターゲットを絞ったサービスなので2位としました。
ただ、Rubyの力をつけて転職したいとう人はぜひオススメのスクールです。ポテパンキャンプではゼロから作るのではなく、既存のプログラムを改修する形でプログラミングを学んでいきます。
実際の現場ではゼロからプログラムを組むより、既存のプログラムを改修することが多いですし、ゼロから作るのとは別の難しさがあります。他のサービスとは違いかなり現場で活躍できることを主眼にカリキュラムが練られているので、受講後の心配も少なくてすみます。
さらに、ポテパンキャンプでは現役のCTOからコードレビューをしてもらえるということで他のサービスとは一線を画しています。エンジニアの実力をしるにはコードをみるのが手っ取り早いのでカリキュラムの中で指摘してもらいながらコードの質を高めていけるというのは実力のあるエンジニアになる一歩してかなり貴重な経験を積むことができます。
また、ホームページのアイキャッチからもわかるようにポテパンキャンプで転職に成功した方は授業料の全額キャッシュバックを受けられるので、プログラミングスクールを活用してエンジニアへの転職も行なっていきたいという方にはぜひともオススメのスクールになっています!
一点気をつけたいのは、ポテパンキャンプはプログラミングを全く触ったことのないという人が受講するには難しく、独学である程度Ruby及びRuby on Railsの勉強をしている人、すでにRuby以外の言語を使用しているがエンジニアの単価が高いRubyにスキルチェンジしたい人用のサービスになっています。
どの程度からスクールで始められるかはあらかじめ無料相談などで聞いてみるのをオススメします。
無料相談の申込はこちらからできます。
3位 Dive Into Code
引用元:https://diveintocode.jp/
Dive Into Codeは6ヶ月間みっちりプログラミングのスキルを磨いていきます。長い期間で大変ではあると思いますが、その分実りある期間になるはずです。
実際の授業では、6ヶ月間みっちりプログラミングを学ぼうと決意した意識の高い人たちと学習を進めていくとこができます。カリキュラムにはグループ形式での開発と卒業課題としての個人でのアプリケーション開発が組み込まれて、個人・グループでの開発の違いや現場での開発の雰囲気を味わいながら学習を進めることができます。
サイトでカリキュラムも事細かに公開されており、かなり信頼できるスクールになっていると思います。卒業後もDive Into Codeの講師に質問することが可能であったり独学では身につかない貴重なつながりをつくることができます。
6ヶ月みっちりプログラミングの実力をつけたいという方は、DiveIntoCodeがオススメです。
無料説明会の申込はこちらから可能です。
4位 Webcamp(ウェブキャンプ)
引用元: https://web-camp.io/
Webcamp(ウェブキャンプ)は1ヶ月〜で学習の期間を洗濯できる短期集中のプログラミングスクールです。
プログラミングで主に学ぶ言語はRubyです。WebCampは短期集中一ヶ月でプログラミングを勉強していちはやくエンジニアになりたいという方向けのスクールになっています。毎日11:00〜22:00の間、教室を自由に利用することができ、13:00~22:00で自由に講師に質問することができます。
WebCampでは、正直なところサイトを見た限りではかなりプログラミング始めたての人が利用するイメージが強く「がっつり実力をつけてスタートアップで活躍したい!」というよりは初心者にも優しくそれぞれのペースでプログラミングを勉強したいという印象を受けました。(ポテパンキャンプなどよりは対象者の裾野が広い感じをうけました)
無料カウンセリングの申込はこちらからできます。
もう少し転職だったりを考えるプライベートでの勉強時間もしっかり確保してスキルあるエンジニアを身につけたいという人は、同系列のWebcampPro(ウェブキャンププロ)
WebCampPro(ウェブキャンププロ)
こちらは3ヶ月みっちりカリキュラムをこなしたあと、3ヶ月の転職サポートの期間があります。この期間内に就転職できなかった場合は、従業料全額返金という形の保証付きです。また、カリキュラム開始前にも面談があるので、意識の高い人がぞくぞくとあつまってきて、そういった意識の高い人たちと切磋琢磨しながらスキルを着実に伸ばしていくことができます。カリキュラム自体もグループでの開発と個人での開発両方をカバーしているので大変な分現場での開発に耐えうるスキルを身につけることができるはずです。
興味のある方はこちらからどうぞ
転職を本気で考えている方向けのプログラミングスクール!【WebCampPRO】
5位 TechAcademy
TechAcademyは豊富なコース数が魅力です。現在提供中のコースで以下の通り学習者のニーズに合わせてコースが用意されています。
・Webアプリケーションコース(Ruby on Rails) ・PHP/Laravelコース ・Pythonコース ・フロントエンドコース ・WordPressコース ・iPhoneアプリコース ・Androidアプリコース ・Unityコース ・はじめてのプログラミングコース ・Webデザインコース ・UI/UXデザインコース ・Webディレクションコース ・Webマーケティングコース ・Javaエンジニアコース ・ブロックチェーンコース ・Node.jsコース ・Scalaコース
PythonコースやWordPressコースUnityコースなどな他のスクールではあまりお目にかかれないコースがたくさんあるので、ぜひ確認してみると良いと思います。
それぞれのコースに対して、カリキュラムを読んでインプット→メンターにわからないところを聞く→オリジナルアプリケーションの開発→わからないところを聞くというサイクルが作れるので、TechAcademyを利用して自分の学びたい分野でプロダクトを作れるレベルまで一気にスキルを引き上げましょう。
また、TechAcademyでは説明会の動画も公開しているので申込を行うまえに一度チェックしてみましょう。